静寂…で思ったこと。。。

2008/01/30 14:17
一人暮らしをしているせいか、音楽やっているせいなのか、『静寂』が好きです。
(註:音楽をやっていると、『』を自然に休めようとしたりするもかも知れません)
家にいるときには殆ど、『無音』の状態です。
テレビもあまり見ないですねぇ~。
音ってテレビもコンポもかけていなくても結構しますよねぇ~。
だからかなぁ、、、、静寂って好きですね。

数年前、都内近郊のある仕事場で、団体さんがワイワイガヤガヤ。。。。
私は静寂を求めて休憩時間は車の中で過ごしました。
戻ってみると、その団体さんたちは大学のピアノの同好会の方々だいう事が解りました。
吃驚!あんなに騒いでいたから絶対に関係者ではないと思いましたが…。。。
それから間もなく、その中のどなたかの壮行会だということも判りました。
そのどちらかにいらっしゃる方がお店のピアノを借りて演奏することになりました。
しかし、一行は全く静かになる気配も無し。
彼のピアノはもう暫く聞けないのに、、、、何とも思わないのかしら???

以前は無かったのですが、最近こう言うケースに良く出くわします。
昔は『』を弁えていたと言うか,
空気を読んでいた』と言うか、
そんな事以前に、『人の話』はみんなある程度は聞いていましたよね。
今はそうでは無いんですね。

昨日もお店に入ってきてからずっとおしゃべりし通しだったGuestが居ました。
折角、生の音楽が入っているところでお酒を飲んでいるのに、
ノリや意識は『居酒屋』で飲んでいるのと変わらないのでしょうか?
まさか、お年よりのように耳が悪くて音楽も聞こえず、相手の声が聞こえないって訳では
ないんでしょうからね(笑)。
最後まで何も言わないつもりではいましたが、他の Guest から♪Amazing Grace のリクエストが
入りましたので、リクエスト曲を急遽『アカペラ』で歌う事にし、少し注意を促しましたが、
最初は全くこちらの言う事を聞いていない風でしたね。
最後はやっとご理解頂きましたが、、、、、ね。
音楽を愛し、よく聴いて下さっている Guest はやはり護らなければイケないので、
これが難しいところですね。
人の迷惑』の意識もちょっと低下していますよね。
礼儀』や『決まり』や『しきたり』が『常識』や『良識』が薄れつつあるのは悲しい事ですね。
日本は本当にどうなっちゃうのかしら?
     JUNKO

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2005年9月5日~9月12日 NYレコーディング日記 1

2008/01/29 17:03
もうすぐ発売になる予定の私のCD♪Without You 。
過去を思い起こしながら、、、、2005年のManhattanでのレコーディングの事を書いて
みたいと思います。

2005年は私にとって本当に大変な年でした。
GWのお休みを利用して引越しを予定していましたが、施設に入所中の父が肺炎で
病院に再入院。
当然引越しは延期で、足利で母や兄と共に父の病状を心配しておりました。
この年は誠一(中村誠一)さんや洋子さん(関内Appleのママ)らとNYに行く予定も有りました。
父の具合次第では行けないかも。。。。そう考えたのもこの頃でしたね。
結局父はこの年の7月15日に亡くなり、七七日忌の法要が渡米の日よりも数日前
だったので、幸運にも私はNYに行けることになりました。
誠一さんのお取り計らいも有り、ギタリストの増尾好秋さんにプロデュースして貰い
CDを録音する運びになったのです。

9月のNYは爽やかで少し涼しくでもまだ夏なんですよね、いい季節です。
東京では滅多に歩かない私が、毎日歩いて健康的な日々…?
着いた5日とその次の6日の昼まではゆっくり過ごせましたが、午後からは増尾さん
元でレコーディングの準備が有りました。
私の譜面がいい加減だった為(笑)、結構コードやリズムの譜を直しましたね。
こういう事をちゃんとやっておかないとイケないんだなぁ~って、この時改めて
思いました。
初対面の Mark Soskin はとっても優しそうな…、でもパワフルな人でした。
増尾さんも初対面だったのですが、電話で話していたイメージとだいぶ違い、
何だか肩透かしを喰ったような感じでした。
でも電話で話していた時のイメージよりずっと良かったのでホッとしたのです。
(後で聞いたら増尾さんも電話で話していた私のイメージが余り良くなかったみたい!)

リハは本当に簡単なものでした。
私の意向を弾き語りでMarkに伝え、Markが後でそれを弾いてみる、みたいな感じ。
Mark も勘が良く、増尾さんも細かいところを良く聞いていてくれるので、伝え漏れがなく
順調に進みました。
翌日に備えてその日は早くご飯を食べて休む事にしました。

明けて翌日7日。勿論毎日天気は良かったです。
Mark がセットしてくれたのは、Tony Marino(Bass)と Marko Marcinko (Drums) でした。
2人とも David Liebman のメンバーです。
Tony の朴訥とした感じ、がととっても良い感じ。
凄くシンプルで音程もメッチャクチャ良くてリズムがズシっと来る感じ。
Marko はまだ凄く若いのに貫禄が有って、信じられないほどグルーブしている感じ!!
音を出したらすぐにみんな打ち解けましたが、これが音楽の良いところですね。

録音は、セッティング別に録って行くんですね。
私が立ってピアノを弾きながらとを分けて録る訳です。
勿論マルチ録音ですよ。
お昼までに4、5くらいは録っちゃったっと思います。
彼ら失敗しないので仕事が早いんですよね。素晴らしい!!!
でもこうなる事は何となく予測していました。
日本に居ても良くセッションに行くんですけどね、メンツが良いとLIVEやっている
みたいにバッチリなサウンドなんですよね。
また増尾さんのお陰で、とってもリラックスしてとっても楽しいレコーディング
なりました。
それはきっと音にも表れていると思います。
一日になんと14!普通じゃ有り得ないですよねぇ?!
殆どTake1かTake2ですからね。
だから30くらいしか演奏していないんですよねぇ。余裕ですよ!!
は後で修正も聞くので、とりあえずこの日はバンド優先で考えました。
こうして9月7日のレコーディングは無事に終了した訳です。

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